DOWAグループは、2022年度に、2030年までの事業環境(機会・リスク)やステークホルダーからの期待・要請などを踏まえ、DOWAグループが解決に貢献すべき社会課題として、9つのマテリアリティを特定しました。これらのマテリアリティへの対応を進めることにより、2030年のありたい姿である「本業とする資源循環と優れた素材・技術の提供を進化させ、安心な未来づくりに貢献し続ける」を実現することを目指しています。
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(*)中期計画2024における施策と関わりの強いSDGs
DOWAグループは2010年度にマテリアリティを特定し、グループ全体でサステナビリティ活動を推進してきました。一方、近年、個人や企業を取り巻く社会環境、事業環境は大きく変化しており、企業には企業活動そのものを社会課題の解決に直結させ、持続可能な社会の実現に寄与することが求められており、その重要性は日を追うごとに増してきています。そのような状況を受け、当社グループはマテリアリティの再特定を行いました。
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