2022年6月30日

 

バイオディーゼル岡山(岡山県岡山市)は、岡山市と共同で一般家庭や飲食店、食品製造工場などから排出される使用済み食用油を回収し、バイオディーゼル燃料の製造・販売を行っています。このバイオディーゼル燃料は、化石燃料の代替燃料として使用することができ、温室効果ガスの排出削減にも役立つことから、3月7日(月)に「岡山県エコ製品」の認定を受けました。「岡山県エコ製品」は、循環型社会の形成推進を目的に岡山県が2004年に創設し、県内で製造・販売され、県が定める基準を満たしたリサイクル製品を認定する制度です。